CabinaBBS 過去記事アーカイブ抜粋 <01>


◆2002年5月 - キャブ油面関連記事(あぼぱぴさん保存資料より)


追記 投稿者:Romeo  投稿日:05月23日(木)00時10分03秒

キャブをバラしたら、ついでに、ジェットと呼ばれる部品が2つありますので、各々、詰まり等が無いか、確認してみてください。
なお、くれぐれも、針などで突付かないように。(笑)

ジェットは、金(銅)色っぽい、穴の開いた部品です。
フロートを外すと、良く見えるはずですので、フロートの支点にある、銀色の棒を外して、フロートを外して下さい。
マイナスドライバで回すと、ジェットを外せます。
フロートを外した際、フロートバルブを無くさないように。(笑)
作業は十分注意して、部品を無くさないように気をつけましょう。
一応、ある程度の勘がある人なら理解できるとは思うのですが、読んで理解不能な場合は、作業を諦めたほうが良いと思います。
ご自分の技量を考慮した上で作業してください。
RKさん以外の方も同じです。
これ読んで作業されて失敗しても、当方は一切責任を負いませんのであしからず。
 


キャブの油面 投稿者:Romeo  投稿日:05月23日(木)00時00分45秒

>RKさん
キャブの中身がちゃんと動いているか確かめる方法ですが、まずエアクリーナボックスを外します。
エアクリーナ外す前に、ボディーカバーの下半分の部分は外す必要がありますが、分かりますか?
キャブの吸気部分に何も無い状態にすると、中身が丸見えになりますから、その状態でアクセルひねれば、中身が動いているのが一目瞭然のはずです。
円筒形の筒(確かカットアウェイという名前だったかな)が上下しますよ。

次にキャブの油面調整ですが、上記の通りエアクリーナボックスを外した上で、更にキャブを外し、キャブ単体の状態にします。
単体になったら、キャブを手に持って、ひっくり返します。
(ひっくり返す前に、キャブの一番下にあるネジを緩めてガソリンを抜いてください)
ひっくり返すと、キャブの下部に2本のネジがありますが、このネジを外すと、フロート室がはずれます。
この状態にすると、キャブの下半分の中身(フロート室)が丸出しになります。
フロート室の中には、黒っぽくて、大きいフロートという部品があり、この一番下(ひっくり返した状態では一番上)の部分と、キャブ外殻のエッジの部分の距離が、8mmとなるのが正常です。
なお、8mmを測る時に、フロートバルブという、フロートの支点部分に押されている金属製の部品(とても小さくて、ロケットのような形状してます)があって、このフロートバルブがぎりぎり閉じた状態で、フロートの最も下(くどいですが、ひっくり返すと一番上です)に位置する部分を起点にして、距離を測る必要があります。
正確に測るのは専用の工具を用いる必要があるので、確認のみに留めるのをお勧めします。
この部分の距離(8mm)が、定規等を用い、目分量で測って極端にズレていなければ、手を出さずに、そのまま元に戻してください。
 


会社から 投稿者:yamataku  投稿日:05月09日(木)11時18分07秒

皆さんオハヨウございます。早速の御返事いろんな方から頂きまして有難うございます。私がキャビーナを買うにあたって色々調べた所、関西地区にはキャビーナが非常に少ない(中古流通として)ですね。その中で天王寺区のバイク屋さんにキャビーナ90が非常に綺麗な状態で展示してました。走行距離300kmの新品に近い状態。最初売り物じゃ無いって言われましたが最終的に値段は200,000で少し切る値段の物件。それと、私が購入した神戸のお店のキャビーナ50、これは私の予算をなんとかクリアーしたのでそちらにしました。今思えば90ccにしとけば良かったかななんてチョビット後悔してます。
>ひのもと@大阪北部さん
京都と大阪の県境(枚方市)なんです。
>きゃび@新大阪さん
色は紺、オプション無しのノーマルです。
>nyao@下関さん
よく走ってらっしゃいますね。感心します。
>Romeoさん
ホームページ楽しみに見てまっせ。
皆さんまた宜しくお願いします。会社のパソコンからこそこそ発信しているyamatakuでした。


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